白紙

**賤ヶ岳の合戦**
羽柴秀吉は山崎の戦いで明智光秀を討ち織田家家中で大きな発言権を握るが,秀吉に反感を持つ武将の筆頭が柴田勝家であった
秀吉と勝家は賤ヶ岳で争い,柴田勝家は敗れ北ノ庄城へ逃げ帰り自刀した
賤ケ岳で争いで「賤ケ岳の7本槍」とよばれる秀吉旗下の若武者七人衆(福島正則,加藤清正,加藤嘉明,脇坂安治,片桐且元,平野長泰,糟野武則)の活躍が大きかった
秀吉は,この勝利で天下人への道を独走した

前頁へ