白紙

**崇仏論争**
日本に伝来した仏教は、その後政治・経済に多大な影響を与えた
仏教伝来のころ,欽明天皇を支えていた進歩的な考えの豪族蘇我氏と,古くからの軍事神事と深いつながりのあった物部氏との間で崇仏か排仏かという論争があった。587年蘇我氏と聖徳太子は物部氏を滅ぼして,仏教が朝廷に認められた

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