**三国志**
三国志とは、後漢末期から群雄割拠して皇帝が3人もいた
三国時代(魏・呉・蜀)であった
最後は魏が蜀を併合し司馬炎(武帝)が魏に代り晋王朝を創立し晋が呉を滅ぼして天下統一
魏:
華北を支配した王朝
首都は
洛陽
皇帝は初代
曹操で曹氏が代々皇帝を務めた
呉:
長江流域を支配した王朝
首都は
建業(現在の南京付近)
皇帝は
孫権
蜀:
巴蜀(現在の四川省・湖北省一帯)を支配した王朝
群臣に諸葛亮、関羽、張飛、趙雲、馬超などがいた
首都は
成都
皇帝は中山靖王劉勝の子孫とされている
劉備