白紙

**千利休**
安土桃山時代の茶人で千家流茶道の開祖
織田信長豊臣秀吉に仕えて重んじられたが、秀吉の命により切腹を命じられた
秀吉の天下取りに裏から貢献し、茶以外のことでも色々と相談相手を受けていた
1585年に、秀吉に従って宮中茶会を催し、利休の名を受けた

千家は、利休の孫である千宗旦が再興
武者小路千家:次男の宗守
表千家:三男の宗左
裏千家:四男の宗室

千家の名前の起こり
武者小路千家:京都の武者小路に茶室を建てたので付いた呼称
表千家:父が家を継いだので付いた呼称
裏千家:父の家の裏庭にある隠居所を継いだので付いた呼称
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