白紙

**黒田官兵衛**
戦国時代の武将で、播磨の豪族小寺家に仕えていたが、羽柴秀吉の名参謀となる
「黒田節」で有名な、筑前・黒田家の家祖
信長に反旗を翻した荒木村重の居城である伊丹城に単身で説得に赴くが、日も射さぬ狭い地下牢に幽閉され肉体的な不自由を得る
信長の死後、秀吉の天下取り大いに力量を発揮した
秀吉に危機感を抱かせることになったため、43歳で隠居し、長政に家督を譲る

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