白紙

**加藤清正**
加藤清正(1562〜1611)は秀吉のまたいとこで、その縁で豊臣家に仕える。北政所ねねにかわいがれて育ち数々の戦場を駆け抜けた(賤ヶ岳七本槍の一人朝鮮での虎退治は有名)、関ヶ原の戦いで武功を挙げて肥後熊本藩主となり1607年に熊本城完成
築城の名手、治水事業に関しても有名である。

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