白紙

**アレキサンダー**

マケドニア王(ギリシャの隣の国)フィッリップ2世の子で,19歳で王位を継ぎ,前330年に隣国ギリシャを滅ぼし,その後ペルシャ帝国を滅ぼし,ギリシャからエジプト,インドまでの大遠征によって,空前の大帝国を建設し,ヘレニズム文化(ギリシャ文化が広く普及し,東西文化が融合して新しい文化が生まれた)を創った
遠征からバビロンに戻り,突然の高熱により急死,32歳の短い生涯(紀元前356〜前323)であった,その死後,領土が分裂しローマ帝国の支配になった

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